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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

文科省は、これを自然体験交流活動支援事業として毎年約三億円を県内小中学校県内社会教育団体に対して補助を行っています。現状県外での保養ニーズをどのように考えているんでしょうか。全国に、福島県やその近隣県からの子供たちを受け入れ、放射線量の少ない地域で野外活動を行っている団体がどのくらいあって、またどのくらいの県民が応募していると承知していますでしょうか。

川田龍平

2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

ただ、このふくしまっ子自然体験交流活動支援事業につきましては、福島県の負担ですとかあるいは福島県の現状を踏まえてより実態に即した取組ができますよう、支援対象につきまして福島県内学校又は社会教育団体としているところでございます。ただ、実際の活動におきまして、この団体が、福島県外団体福島県内団体と連携して本事業に取り組まれていると、こういった事例が数多くあることも承知してございます。  

神山修

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

これとは別に、今先生ちょっとお話がありましたが、文科省さんの事業で、福島県の県内お子さんたち対象にしまして、県内外お子様たちとキャンプですとかハイキングですとか、あるいは自然観察といった戸外の活動等を通じてそういったお子様たち支援をするという自然体験交流活動支援事業というのを行ったというふうに伺っております。  

香取照幸

2014-11-17 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

○国務大臣(下村博文君) 福島県の子供たち対象とする自然体験交流活動支援事業は、子ども被災者支援法第八条の自然体験活動等を通じた心身の健康の保持に関する施策の一つとして、御指摘のように、今年から、福島県の子供対象に、幼稚園保育所小中学校特別支援学校及び社会教育関係団体が実施する自然体験活動や、県外子供たちとの交流活動支援する事業として実施しているものであります。  

下村博文

2014-11-17 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

次に、この自然体験保養事業進捗の来年度の見込みについて、子ども被災者支援法に基づき文科省が実施している自然体験交流活動支援事業について伺います。  今年度から福島県外対象となっていますが、現時点で県外を選択した学校幼稚園、保育園の割合、また長期の宿泊を伴う事業を実施した社会教育関係団体にはどのような団体があり、行き先の都道府県はどこだったのかの現状をお教えください。

川田龍平

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

第二に、留学生宿舎を含む国際交流拠点整備学生交流支援日本語予備教育の充実、留学情報の提供などの交流基盤整備交流活動支援という点が第二の具体的な業務の内容であります。それから第三に、大学が行う就職やインターンシップ関係業務に対する支援などのキャリア形成支援、これもこの業務に含めることができます。  

奥島孝康

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